寬延4年(1751年)に建立された高さ19メートルの宝塔。昭和48年(1973年)栃木県文化財に指定。 初重より三重まで・方三間、初重側柱・真から真まで4.2m。特徴は初重・二重は本繁垂木、三重は扇垂木で、江戸時代中期の代表的華麗な三重の塔である。
昭和59年より3年間の歳月を費やし大改修が行われた。
寬保2年(1742年)に建立された。規模の大きさでは県内随一。昭和62年(1987年)、栃木県文化財に指定される。
十八世紀頃建立された。平成8年(1996年)建物が栃木県文化財に指定。 梵鐘は第二次世界大戦の折供出された。
平成15年(2003年)に梵鐘も再興。
本堂より右に林を過ぎて行くと、突き当たりが「奥の院」。 現在の場所は以前の場所の手前に移設。 弘誓坊明願が満願の日、岩に立った草庵の主が金色燦然たる地蔵尊の姿になった縁の地です。 また、子授け祈願が満願となった方が生まれたお子さんを連れてお礼参りをする場所でもあります。 (お子さんの足を地蔵尊の台座に乗せお願いがかなったことをご報告ください。)
2011.3.11の東関東大震災で旧奥の院までかかっていた橋が崩落いたしました。
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